魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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198: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/07/10(日) 18:00:33.53 ID:6UVmOBCDo

雨が上がった。露に濡れた草木が美しい。
町の郊外の森林に向かった。

最近、この辺りは木の伐採量が増加しているそうだ。
精霊達の様子を窺う必要がある。

この森に住む精霊が人と意思を疎通する能力を持っていない場合、
人を攻撃することでしか自衛することができないかもしれない。

大昔には可視化能力と発声能力を持った精霊が大勢いた時代もあったそうだが、
なんか知らんが今ではめっきり減ってしまった。

草木を物理的に操って人を攻撃する力を持つ精霊はちょくちょくいるため奇妙に思えるが、
攻撃能力と可視化・発声能力とでは使う力の種類が違うらしい。

過度に自然が破壊されると、普段は休眠している大地の上級精霊が目覚めて戦争に発展する。

黒檀精霊「あら、あなた……あたしの存在がわかるの?」

物理的に見えてはいないが、そこにいることはわかった。

俺は樹木の精霊に対してだけは干渉する能力が高いため、
常人であれば干渉できないレベルの精霊ともある程度意思の疎通を図ることができる。


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