魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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245: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/07/15(金) 17:04:55.42 ID:x9oGvsjKo

魔剣士「今はおまえらの相手をする余裕なんてないんだよ!!」

俺の意思なんてお構いなしに、植物達は俺を山の方へと運んでいった。



魔剣士「ひぃっ!」

魔剣士「強引すぎやしねえか」

俺は目の前に生えているブナの巨木に訴えた。

白椈精霊「ごめんなさい。でも、救世主が現れるのをずっと待っていたの」

幹の分かれ目に、一人の精霊が腰をかけている。

魔剣士「帰してくれ。今は敵が近くにいるから魔力を消費するわけにはいかねえし、」

魔剣士「精神的にも……つらいんだよ」

白椈精霊「……これ以上、待てないから」

強引にブナの枝に捕らえられ、幹に……彼女の隣に縛りつけられた。

白椈精霊「人間は随分自分勝手になったものね」

白椈精霊「粘土欲しさに私達を伐採する量が随分増えたの」

白椈精霊「魔族がいなくなってからだわ、人間が調子に乗り出したのは」


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