魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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345: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/08/02(火) 18:55:58.84 ID:MptHbmsLo

翌日。

重斧士「こんな草木の生い茂った山中でどうやって探すんだよ」

魔剣士「まあ見てろって」

植物達に俺の魔力を与え、琥珀を探すよう頼んだ。
昼間の方が植物の活動が活発なため、夜明けを待ったのである。

生き物や意思を持った何かであれば夜間でも探せたのだが、今回は小さな石相手である。
活動が活発な時間帯でないと探すのは困難だった。

武闘家「植物達の生命力が上がってる……」

生命の結晶との融合前の俺の魔力ではできなかったことだ。
この様子なら、そう時間をかけずに終わるだろう。




魔剣士「……これか」

山の奥の方、草むらの中に落ちていた。柔らかい緑の輝きを放っている。
ペンダントトップになっているようだ。

青い石「天然のグリーンアンバーだ……とんでもなく珍しいよこれ」

俺はその石に手を伸ばした。

魔剣士「っ!」



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