魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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396: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/08/15(月) 18:17:09.27 ID:JW6mXUhYo

魔剣士「あの目……無理なんだ。俺、他人の感情読んだりするのへたくそなんだけど、」

魔剣士「俺の自尊心を傷つけてくる奴の雰囲気にだけはやたら敏感で……」

普段は他人からどう思われようが知ったこっちゃない。気にせずにいられる。
でも、何故だかアーさんの、内に秘めた侮蔑の感情だけは……跳ね返せない。

魔剣士「怖いんだ」

武闘家「…………そう」

武闘家「落ちないようにね」

魔剣士「木の上で寝るのには慣れてる。大丈夫だよ」



仲間が泊まっている部屋のすぐ傍の木に登った。

聖騎士「全く、協調性のない奴だ。あんな奴と旅をしても危険なだけだろう」

聞こえてんだよクソ。

武闘家「ちゃんと守ってくれてるわよ。……ガウィ任せにされることも多いけど」

武闘家「それに、彼がいてくれたからあたしは旅を続けることができてる」

武闘家「そのおかげであたし自身の実力だって随分上がったんだから」

魔導槍師「はは……確かに、強くなりましたね」


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