魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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488: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/08/25(木) 20:39:06.68 ID:tIICa6pJo

工学院生『久しぶりじゃないか。僕も君と同じ博士課程一年だよ。どうした?』



魔剣士「……っての思いついたんだが」

工学院生『君はやはり天才だな。面白いじゃないか。博士論文のネタはそれでいくよ』



この世界に生きる、あらゆる生物は共生関係にある。
上手く共存していく生き方を、人間は探さなければならない。
知能が高く、急激に社会を変化させ、環境に影響を与える存在だからこそ責任は重いんだ。


首に下げた琥珀を木漏れ日にかざした。
……日光で褪色しないよう、ちゃんと魔法で保護している。

こいつはどれほど昔の木だったのだろう。
人とは仲良くできていたのだろうか。どんな精霊が宿っていたのだろうか。

鉱物と同様、樹脂の化石である琥珀にも記憶が刻まれている。
この石の記憶、見てみてえな。

そう思った瞬間だった。
一瞬視界がホワイトアウトし、超古代時代の服を着た人間達が見えた。



――人間達よ…………この私を斬り払え!――



頭の中に響いたその言葉は、明らかに古い言語だったものの何故だか意味がわかった。
人間達はひどく戸惑っている様子だった。


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