魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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847: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/07/18(火) 21:01:03.43 ID:yEea0tfSo

――ヴァールハイト国、勉学の都ミネルヴァブルク

北の大陸でも最高レベルの学校や研究施設が多く存在している。

この辺りもオディウムの白き粉の影響を受けているのだが、
持ち前の技術力ですぐに対策法を開発したためたいした被害はない。


俺の恩師も、この町のくっそ頭のいい大学出身だ。
なのにド田舎の大学なんかで研究してるのは、暖かい土地でのんびり過ごしたかったかららしい。

恩師の母校の門の前に立ち、校舎を見上げた。ゴシック様式の立派な建物だ。
ちなみに今は俺1人だ。たまにはゆっくり息抜きしたい。

構内に入り、医薬学部へと進む。気晴らしにちょっと覗いていこうと思ったのである。
花壇には黄色いドライアンドラの花が咲いている。花言葉は劣等感だ。

魔剣士「すんません、アポ無しなんですけど見学いいですか」

学生証を見せると、警備員はビビりながら通話器でどっかに連絡を入れた。

警備員「どうぞ」

俺の恩師の同級生という人がすぐに出迎えに来てくれた。



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