魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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885: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/07/26(水) 19:49:29.77 ID:m8bMPIqxo

兵士達、特にプティアの軍服を着ている人達の動きが緊張で硬くなった。

魔導槍師「先程は手加減したはずだったのですが、どうやら内臓を傷つけてしまったようで。すみませんでしたね」

言葉だけの謝罪だ。目には嫌な笑みを浮かべている。

魔導槍師「カナリアに叱られましたよ」

魔剣士「あんたさ、そんなに俺に構ってほしいの?」

アーさんは豆鉄砲を食った鳩みたいな顔をした。
俺がこんなことを言うなんて思ってもみなかったらしい。

魔剣士「暇ならセフレとでも遊んでればいいじゃん。なんでわざわざ大っ嫌いな俺なんかに話しかけるんだよ」

魔導槍師「……植物などと愛し合っている異常者が」

魔剣士「俺の頭のおかしさを大勢の前に晒すためにわざわざ出向いたわけ?」

魔剣士「あんたのその精神のがよっぽどおかしいと思うけどね」

魔導槍師「ほう? 随分と偉そうな口を利くようになったじゃありませんか」

人の視線は苦手だ。でも、俺はしっかりと相手の目を見据えた。

魔剣士「……確かに俺は異常だよ。でも、俺とユキは心の底から恋をして愛し合ってるんだ」

魔剣士「お遊びの恋しかできないあんたに口を挟まれたくない」

プティア兵は俺達を見てガクブルしている。
アーさんに口答えできる人間なんてほとんどいないだろうから、彼等にとっても俺の反応は意外だったようだ。


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