魔法使いに遭えなかった灰被り
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40: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/30(月) 07:56:28.95 ID:Fx6XrWoP0
施設内を歩く博士の後を付いて行くと壁一面に備え付けられた機械と、真ん中にヘルメットの付いた椅子が置いてある部屋に到着した。

椅子からは無数に太いコードが至る所から食み出て、壁の機械類に繋がっている。


椅子のSFを思わせる尖ったデザインも相まって、ハリウッド映画の撮影と言われても信じたかもしれない。


椅子に手を掛けて博士が、

「私の研究については知っている??」と聞いて来た。


そういえばノーベル賞を受賞した事までは知っているが、詳しくは知らない。

それを博士に告げると、

「そう、じゃあ説明からね」と、言うなりホワイトボードに難しい数式を書き始め、何やら意味不明な言語で話し出した。

中卒の私の頭では全く理解できないので呆然として聞いていると、その様子に気付いた博士が申し訳なさそうに、

「えと、分かりやすく言うとココとは違う別の世界を観測する装置ね」と、端的に告げた。




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