【モバマスSS】晶葉「できたぞ助手!百合カップルを発見するゴーグルだ!」
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22: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/06/03(金) 05:06:30.23 ID:sIdioamyo
卯月「ぎゅーってしていいですか?」

凛「えっ?」

卯月「私のことを思ってくれる凛ちゃんが愛おしすぎて、ちょっと発散させないと危険です」
以下略 AAS



23: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/06/03(金) 05:07:01.32 ID:sIdioamyo
P「さすがにあのままあそこにいたらまずいと思って退避してきた」

晶葉「途中から我々が目に入らないくらい二人の世界に入っていたからな」

P「なんだかんだで二人の仲が進展したみたいだしよかった・・・のか?」
以下略 AAS



24: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/06/03(金) 05:07:33.93 ID:sIdioamyo
〜18:00〜

P「そろそろ人も少なくなってきたな」

晶葉「しかしその中でも目の前には1本の赤い糸が」
以下略 AAS



25: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/06/03(金) 05:08:07.16 ID:sIdioamyo
〜同じ流れで(ry〜

P「第一会議室は・・・さすがにさっきの二人は帰ってるな」

菜々「それで、話というのは・・・?」
以下略 AAS



26: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/06/03(金) 05:09:07.81 ID:sIdioamyo
杏「まーいーや、杏は知っての通り怠けてることが多いし、よくきらりやプロデューサーに身の回りの世話もしてもらってるし」

杏「特に食べ物なんかはほっといたらいつもカップ麺になっちゃうんだよね」

P「カップ麺ばっかじゃ体に悪そうだから、ちょっと凝った料理を作るスキルなんてもんも身に着いちまったぞ」
以下略 AAS



27: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/06/03(金) 05:10:10.31 ID:sIdioamyo
杏「それで菜々さんが料理を作り始めて、買い物の量を見たときに違和感はあったんだけど」

杏「すっごい豪華な和食フルコースみたいなのが出てきてさー」

杏「菜々さんは『杏ちゃんはもっとしっかり食べないと』ってご飯山盛りにしてくるし、久々に実家に帰った時のおふくろか」
以下略 AAS



28: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/06/03(金) 05:10:52.94 ID:sIdioamyo
杏「まあ珍しいかもしれないけどさー、さっき料理番組に出たって言ったばっかじゃん」

菜々「杏ちゃんはめったに本気を出さないだけで、本気を出すと凄いんですよ?」

杏「自分で食べる料理に本気出したくはないしー」
以下略 AAS



29: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/06/03(金) 05:11:40.45 ID:sIdioamyo
菜々「え、ええとですね、その時のナナは正直、女の子を好きになるってことがよくわからなくって」

菜々「それで、杏ちゃんがいつになく真剣だったので、ナナもちゃんと真剣に考えて返事をしないと、って思ったんです」

菜々「なので、一週間、しっかり考える時間が欲しい、その後ちゃんと返事をするって」
以下略 AAS



30: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/06/03(金) 05:12:47.73 ID:sIdioamyo
菜々「それで一週間後、ちゃんと返事をしました」

P「今カップルになってる以上、OKしたんだよな?」

菜々「はい、ただ条件があって・・・」
以下略 AAS



31: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/06/03(金) 05:13:34.01 ID:sIdioamyo
P(・・・今までの態度と、さっきの卯月の発言・・・)

杏「あれ?事務所のアイドルが、好きな男がいるとか言っちゃってるのに何も言わないの?」

P「・・・それを俺に言うか?」
以下略 AAS



32: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/06/03(金) 05:14:14.06 ID:sIdioamyo
菜々「わーっわーっ!!!そ、そこまでにしてください杏ちゃん!」

杏「えー?ここまで知られちゃった以上もう関係なくない?」

P「どおりで最近色っぽくなったと」
以下略 AAS



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