501: ◆/Pbzx9FKd2[saga sage]
2016/09/10(土) 23:50:44.05 ID:bYD/XM360
だがその時、左手で右手をマッサージしていたセイバーが愛剣であるエクスカリバーを持っていないことに気づいた。
セイバー「あ」
後ろを振り返り目を凝らすと、エクスカリバーがこの砂漠、青空、太陽の中ですら目立つ存在として宙を舞っていた。
撃ち合いの際に、ランスロットの一撃が強すぎるあまりエクスカリバーが弾かれ、落としてしまったのだ。
そして今、エクスカリバーは天から地へと落下していた。その先にはランスロットがピンポイントでいる。
セイバー「うわああああああああああああああああああああああああああああああああどうか行かないでええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!」
「ああああああああああああ落としちゃったああああああああああああああああああああああ!!!!!!」と絶叫する。アストルフォの気を引くように。親に構ってほしいがために奇声を上げる子供のように。
セイバー「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァ↑↑↑↑↑↑↑↑↑」
セイバー「マアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ↓↓↓↓↓↓↓↓↓」
「うあー!!落としたー!!」と更に絶叫し、
セイバー「エクスカリバー落としちゃったああああああああああああああああああああ!!!!!!」
アストルフォ「何ーどうかしたー?」
セイバー「はい!!聖剣エクスカリバーを、落としてしまったのですが!!!!」
アストルフォ「それじゃあ後で機を見て探しに行けばいーじゃん。だからね、ちょっと大人しくしててくれる?」
セイバー「後でも何もこれがないと―――――ああああああああああああああ私の聖剣が!!奴の手にいいいいいいいいいいいいおお!!!!」
そう言ってる間に、エクスカリバーはランスロットの手の中にあった――――――――
その後、セイバーは戦闘の度に(アーチャーが命を賭けて投影し、気持ち5回くらい振ったら壊れる)『永久に遙か黄金の剣』で戦うことになる。
だが、この時更なる危機がセイバーに襲い掛かることをまだ自身は知らない
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