【がっこうぐらし!】慈「めぐねえハーレム?」その3.5
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◆vcwOztGGw2
[sage]
2016/06/17(金) 03:00:43.81 ID:qOhXoI9iO
栗宮さんと別れ、なんとなく私は廊下を歩いていた。これから遠出することになるからかもしれない。学校が恋しかったりして。
慈「今のうちにしっかり見ておこうかしら」
汚れていたりするけど、掃除をしている効果もあり、血の汚れはまったくなくなった。この調子でどんどん活動範囲を広げられれば……。
慈「……あ」
ポジティブに考えていると、ふと教室の中に誰かいるのが見えた。空き教室の中、桜ちゃんが一人で佇んでいる。
……どうしたのだろう?
慈「桜ちゃん」
思わず気になって、教室の中に。驚かせないようにドアは音を立てるように閉め、声をかける。
桜「……はっ!? 慈さん!」
……結局びっくりさせてしまったみたいだ。勢いよくこちらへ振り向いた彼女は、ぱぁっと明るい表情で微笑む。
桜「どうしました? もしかしてご心配をかけたり……」
慈「ええ、まぁ心配といえばそうね。ぼんやりしていたから」
桜「あ……少し黄昏ていただけですわ。大丈夫です」
慈「そう? それならいいけど。無理は禁物よ?」
桜「は、はい……」
微笑んで言うと、彼女は赤面しながら頷く。……やっぱり好感度が高い。好意を対面していてひしひしと感じてしまう。照れ臭いというか。
桜「では少し……甘えてもいいでしょうか?」
慈「? ええ」
もじもじとして可愛らしく問いかける桜ちゃん。生徒の頼みを断る気もなく、私は気軽に頷いた。
桜「ありがとうございます、慈さん。では……」
おずおずと近づいてきた桜ちゃんが、私のことをぎゅっと抱き締める。
私と同じくらいの身長の彼女。ふわっといい香りがし、抱き締められると胸と胸が合わさった。
桜ちゃんはそのまま甘えるみたいに私の首筋に顔を埋めてゆっくり頬擦り。
髪の感触がちょっとくすぐったい。
慈「あ、桜ちゃ……」
彼女の豊かな胸が当てられ、すぐ近くに彼女の身体が。そんな気はなかったのに、私の身体はすぐに反応してしまいそうになる。
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