28:名無しNIPPER[saga]
2016/08/02(火) 14:52:41.52 ID:vQ4KAfNf0
その日の夜、どこかが揺れた。
それが何かは分からないが、不安を消し飛ばした気がした。
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翌日。王都。城内にて。
王「真か、真なのだな?」
エミリー「……はい。もう失いたくないので……」
祖母を何とか説得させ、小さな袋をベルトにかけて王都へと向かった。
それがついさっきまでの事である。
王「……そうか。ではこれを授けよう。」
渡されたのは少女でも扱えるだろう短い剣と謎の模様と線が彫られた小さな黒い板。
王「これは関所を通ることが出来る手形じゃ。さらには宿も無料に出来る。」
小さな袋の中に入れる。
エミリー「必ず魔王を、討ちます」
少女が勇者としての、一歩が始まる。
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