12: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/17(金) 23:31:58.31 ID:kn5lQ3PC0
奏「えっ? ほんとうに…えっ、なっ、なんなの?」
P「……」ゾクゾクッ
状況がまったくわからず、あたふたとする奏のぶちゃいくな顔を見ていると胸の奥がズキズキするようなあまりよろしくない類の快感が沸いたことを認めなくてはならないだろう…。
なんだろうこの感情…。
おそらく俺しか見たことがない、しかももう二度と見ることはできないだろう奏の無様な姿。
それを凝視する。
そこで文明の利器の存在を思い出す。
慣れた手つきでスマートフォンを取り出しカメラアプリ起動。
カシャ♪
静かな事務所に無慈悲な撮影音が鳴り響いた。
奏「P、ひゃん…? 何を撮っているの…?」
カシャ♪ カシャ♪
響く電子音。
奏「だから! 何をしているの!?」
明らかに怒気を孕んだ問いかけに答えてやることにする。言葉で、ではなく…。
むんず ずるぅ
奏「んっ!?」
ネットの先端を上へ5センチほど引っ張ると、予想通りそれにつられて奏の瞼が開いたのでスマホの画面を見せてやった。
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