57: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/06/21(火) 01:03:37.76 ID:RXynR1msO
時子「やれサディズムだマゾヒズムだなんてのは、どっかの誰かが便宜上設けた括り」
時子「他者を見下ろし、愚者を見下し、下僕に崇拝され、仰ぎ見られるべき女王が――そんなもので分類され、十把一絡げにされるのは我慢ならない」
時子「私は女王。そして女王は上に立ち、前を征く存在」
時子「だったら、そういう括りは、私が設けるべきもの」
時子「私は縛られるのではなく――縛り、括り、定めるべき立場なのよ」
飛鳥「ほう……なるほどね……」
飛鳥「前を見る先駆者たる者にとっては、誰かの定義や定理は、あくまで踏み台――」
飛鳥「それらは時には手段であっても、常識や自己を縛る鎖ではない」
飛鳥「そして自らのセカイがセカイたるファクター、それは他者のセカイへの干渉をも含む」
飛鳥「ともすれば傲慢だが――しかし、抜きんでた強者たる者にとっては、それは必然であり必須――なのかもしれないね」
時子「あら。なかなかいいことを言うわね」
時子「おべっかは嫌いだけれど、今の言葉は私に送るのに中々相応しいものよ」
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