艦これ relations
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112: ◆mZYQsYPte.[saga sage]
2016/07/01(金) 00:54:15.39 ID:QL2iAkFqo

長月「だがしかし、新たな平和への道筋で、これまで十分には試されていないものが少なくとも一つ存在している。それは、現在国連総会で提示されている道筋である」

長月「国連総会における軍縮の例を一つ挙げてみよう。1953年11月18日に以下の提案が行われた。『軍縮委員会は、主要関係大国の代表によって構成され、受け入れ可能な解決策を個別に模索する小委員会の設置の妥当性を検討し、そうした解決策を総会および安全保障理事会に、1954年9月1日までに報告するものとする』……何も変わりはしなかった」

長月「ただの綺麗ごとだ。このように過去の軍縮に関する提案は全くの役立たずであるばかりか、パワーゲームの仮初の姿ですらあった。その結果がこの世界だ」

長月「私はいつまでも無意味かつ空想的な提案を繰り返したり、体面を取り繕って偽善的な行いを再び説明したりはしない。そんなものは時間の無駄だ。これからは平和に至る達成方法を、それらがいかに実現不可能に思えようとも、すべて試していかなければならない」

長月「我々は、核物質の単なる削減や廃絶、軍事費削減以上のものを求めていく。兵器を兵士たちの手から取り上げることだけでは十分とは言えない。そうした兵器は、軍事用の包装を剥ぎ取り、平和のために利用する術を知る人々に託さなければならない」

長月「核兵器という人類の英知が生み出した最も破壊的な科学の結晶は未来永劫非難されるべきだ。だが同時に科学こそ全ての生命にとって偉大な恵みとなり得ることを私は客観的に認識している。現在、海洋連合では日々核融合エネルギーの実現に向け技術を研鑽しており、実用化でさえ将来の夢ではないと考えている」

長月「残念ながら我々だけでは人手不足で、まだまだやり足りない実験が山ほど残っている。これから世界中の科学者および技術者のすべてがその思案を試し、開発するために必要となる十分な量の情報を手にすれば、その可能性が、世界的な、効率的な、そして経済的なものへと急速に形を変えていくことを、私は疑ってない」

長月「軍事力と最終手段としての原子力の脅威が、人々の、そして国々の政府の脳裏から消え始める日を早くもたらすために。また、核融合という希望の火が世界中に灯されるために。現時点で講ずることのできる措置がいくつかある筈だ」



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