艦これ relations
1- 20
75: ◆mZYQsYPte.[saga sage]
2016/06/30(木) 22:39:22.35 ID:GUujIImdo

2015年 9月13日

昼 新世界 旧ロッキー山脈 


曇り空と、そこは見渡す限り海だった。



装甲空母姫「ちょっと、八位? 聞いているの?」



私の隣には彼女が立っていた。



空母棲姫「…………あれ、私、何を」

装甲空母姫「大丈夫?」

空母棲姫「ええ、大丈夫よ」

装甲空母姫「地上の生命は全て滅んでしまったわ、でも、この世界にもう人間は居ない」

空母棲姫「やっとね」

装甲空母姫「ええ。これも貴女の力添えがあったからよ」

空母棲姫「いいえ。貴女の力よ」

装甲空母姫「いいえ。貴女の力があったからこそ」

空母棲姫「いいえ、いいえ。私のではなく貴女の」

装甲空母姫「いいえ。いいえ、いいえ」

空母棲姫「いいえ、いいえ、いいえ、いいえ」

〜〜〜〜〜〜

空母棲姫「はぁ……はぁ……いい加減やめましょう」

装甲空母姫「ひぃ……ひぃ……そ、そうね」

空母棲姫「ふふっ……どうしてかしら」

装甲空母姫「なにが?」

空母棲姫「貴女とこうして喋れることがこんなにも懐かしくて嬉しい」

装甲空母姫「お、おかしなことを言うのね。南極の戦いからずっと一緒だったじゃない」

空母棲姫「抱き締めてもいい?」

装甲空母姫「嫌よ」

空母棲姫「良いじゃない」

装甲空母姫「だからやだって言ってるでしょ!」


空母棲姫「よっこいしょっと」ダキッ


装甲空母姫「ちょっと」

空母棲姫「良いじゃない」ナデナデ

装甲空母姫「……別に良いけど」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
159Res/243.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice