【R18モバマス】佐久間まゆ「運命シンドローム」
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15: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/30(木) 21:55:12.63 ID:bWjTOmPAo
「んああ……!」
経験した事のない牝奥の心地に感動する中、眼下にいるまゆの瞳に涙が見えた。
思わず出たその可憐な呻きは、乙女の象徴を無惨に破ったからに違いない。
処女を捧げた彼女を慰めるように甘いキスを何度となく注いだ。
そうしてきゅうきゅうと俺のを妖しく締め付けてくる蜜肉の感触に夢中になった。
愛の告白もデートも飛ばして、いきなりのセックス
それも相手は未成年の女の子だ。
夢中にならない方がおかしい。
「手、重ねてみませんか? ほら」
まゆの差し出した手を俺は握り締めた。
汗ばんでいるのは彼女の手なのか、それとも俺の手なのか分からない。
指と指が一本一本絡み合ううちに、もっと彼女と一つになりたいという
身勝手な劣情が俺の胸中を暴れ馬のように駆け巡る。
その衝動に突き動かされるように、彼女の温かな下腹に
硬く膨れ上がった欲望をずんずんと突き入れる。
間近で見る今夜のまゆは、歳不相応なまでの色気を醸し出している。
目と目が合う瞬間、まゆは柔らかく微笑んだ。
その笑顔に引き寄せられるように、俺はもう一度彼女と唇を重ねる。
もうとっくに一線を越えてしまった俺は、舌同士を卑猥に絡ませ合い
口内の唾液をも欲張って啜り飲んだ。
唾液に境がないように、俺とまゆも一つになろうという
その意識がゆっくりと融け合っていく。
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