【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」6
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143: ◆yrrWowwxP2[saga]
2016/09/16(金) 23:59:19.59 ID:UUFyecEFo

 七海が布団の中から引きだした手からは、指がいくつか失われていた
 両手とも、酷い傷跡や縫合痕が目立つ


七海「みんな、びっくりするとおもうし」

佐藤「あなたのこと心配した人たちは大体知ってるわよ」

七海「そう、だよね……なにより、前と同じようにはゲームできないんだ
  たしかに、こんな状態で、あんなスコア出すなんてってお医者さんから驚かれたりはするけど」

佐藤「……あとはあなたが復学に同意すればっていう状況だって、村雨からも聞いてるわよ」

七海「うん……でもね……でも……ハイスコアは更新、できなくなっちゃったんだ。
  前のわたしに勝てなくなって、それで超高校級のゲーマーって言えるのかって私の事退学にしようとした学園は、たぶんあまりまちがってなくて」

佐藤「……」

七海「みんなとはまた会いたいし、ゲームの事も大好きだし、この状態でのスコア自体はのびてるし
  だから、わたしの才能は消えてないって言って雪染先生が庇ってくれたのはすごくうれしかった……嬉しかったけど……」

佐藤「一度、拒否されたから?」

七海「……うん。それに、その学園の態度に反発して何人か退学しちゃったとも聞いて……今更、私だけもどるなんて……ムシが良すぎるよ」

佐藤「止めた連中だって千秋が戻りたいって言えば責めないでしょうに」

七海「……うん……」

佐藤「……また、お見舞いに来るわ。千秋にあわせたい子がいるの」

七海「後輩? その子も、ゲームすきなの?!」

佐藤「うーん……後輩もだけど、ちょっと別の子。  調子いい時に連絡して。私も、その子が千秋と会っても大丈夫そうか保護者に話つけとくから」

七海「うん  今日は、ありがとうね」

佐藤「ん。Bクラスの子とかにも元気そうだったって伝えとくわ」

七海「うん」


近況報告/終


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