岡部倫子「これがシュタインズ・ゲートの選択……!!」その4
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◆/CNkusgt9A
[saga]
2016/07/05(火) 22:40:59.65 ID:1LIL8LAQo
1975年9月28日日曜日
池袋 雑司ヶ谷 とある一軒家
倫子「……忘却とは、忘れ去ることなり、か」
鈴羽「何当たり前のこと言ってるの?」
倫子「いや、この詩には続きがあるんだ。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ、ってな」
鈴羽「……まるで昔のリンリンみたいだね。牧瀬紅莉栖のことを、α世界線のことを、ラボのことを忘れようとしてた頃の」
倫子「それこそ忘れてくれ。オレにとっては黒歴史……いや、今となっては大切な思い出か」フッ
倫子「それより、これからどうするか決めたのか?」
鈴羽「うん。あたしはα世界線と同じように、大検取って電機大に入学してみようと思う」
倫子「ほう。まあ、この世界線では相対性理論超越委員会を結成する必要は無いが……鈴羽がそうしたいならそうすればいい」
まゆり「ごはんできたよー!」
鈴羽「おおっ、良い匂い。母さんに鍛えられただけのことはあるね」
倫子「(本当はかがりなんだが、そのことはわざわざ言う必要は無いだろう)」フフッ
倫子「まゆりはすっかり主婦だな。大学はいいのか?」
まゆり「えっ? うん、まゆしぃはできるだけオカリンの側に居たいので」エヘヘ
倫子「……そうか」
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