ネリー「アワイとネリーは」 淡「プロ歴100年級!」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/07/05(火) 22:24:34.31 ID:99KCVrbSO
一「あー、久しぶりに技使っちゃったな。罪悪感が……」
ハギヨシ「公式試合でもないのですから、あまりお気になさらずに。
そもそも透華お嬢様たってのご希望ですから、気に病む必要もないのでは?」
一「そうなんだけど、透華も苦渋の選択だったと思うし。絶対竹井さんの口車に乗せられたんだよ。
ボクにしかできない人助けだって言ってたけど、べつにボクじゃなくても解決できたでしょ」
ハギヨシ「ですから、私共にお任せいただけるように申し上げたのですが」
一「……だって、透華の期待には応えたいじゃない。嘘の話だったとしてもさ」
ハギヨシ「まったくの嘘というわけでもありませんが。ここで止めなければ悲劇を招いていた
可能性も十分にあり得ます。そして生半可な説得では止められなかったでしょう」
一「まあ、これで懲りてくれるといいんだけど。ボクみたいになってほしくないからね」
ハギヨシ「これを機に、今後も手枷は外されてはいかがでしょう」
一「うーん……今回は特別だよ。さすがにあれがあったらあの子の目を欺くのは難しかっただろうから」
ハギヨシ「……透華お嬢様は龍門渕家としてこのような会合に招かれることが度々ございます。
あのとおり明朗闊達なお方ですから、口さがない噂話など歯牙にもかけないのですが……」
一「噂話?」
ハギヨシ「龍門渕の跡取りは付き人に手枷を強要する嗜虐趣味――
そのような不名誉な噂話は可能な限り霧散させたいというのが、私共の願いなのです」
一「……善処するよ。ショールか何かで隠れるかなぁ……」
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