【安価】京太郎「スパロボ学園!」慕「地獄からの使いさん」【part23】
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120: ◆3jlGSb6oVpwG[saga]
2016/07/07(木) 21:49:42.48 ID:LWNGqL6R0

―――喫茶店


向かい合って座る二人

良子も京太郎も二人してコーヒーを頼んだ

二人が同時にミルクを入れて揺らすと、白が黒の中でくるくると渦を巻く


京太郎「で、なんで俺を?」

良子「トークを……いえ、話をしたいというのは本当です、ですが……お礼を言いたかったんですよ」

京太郎「礼?」

良子「まだ数日前ですよ?」

京太郎「……別に気にすることじゃないだろ」

良子「それでもです……ジュデッカの中から救ってもらいましたから」

京太郎「たまたま知ってる感覚だったからだ。知らない奴は何人も殺してる」

良子「……強いですね、心が」

京太郎「そういうもんかね、なりふりかまってないだけな気もするが」

良子「それでもです。守るためにまったく躊躇なく誰かを殺すということは凄まじいことです」


真っ直ぐ自分を見つめる良子の視線に、京太郎は苦笑しつつコーヒーを啜る


良子「誰かを守るために躊躇なく他人を殺せるのは……底なしのバカか、底なしの優しい人間ですから」

京太郎「前者の可能性は?」

良子「ありません……それにおかげで納得がいったんです」ズズッ

京太郎「ん?」

良子「……あなたが歪んでいるように感じたことに、ですよ」

京太郎「……」

良子「その歪み方は、酷く優しい」ニコッ

京太郎「俺が優しい……優しいなんて言われるなんてそうそうないな」ケラケラ

良子「理解すればみんな、思います。周囲の者達を守り戦う。それは正義の味方にとても必要なものです」

京太郎「柄じゃないな」ズズッ

良子「善良な一生徒ではあるでしょう?」




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