女勇者「魔王様と過ごす一日」
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6:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 20:18:14.26 ID:IwLBAApgO
軽い朝食を終えまして今は会議の時間です


「アイリム公国は既にライガ隊が制圧を完了したとのことで」

「ミスタリカ共和国はリーアたちより直前の定時報告にてもうすぐと聞きました」


魔王様を筆頭に魔界の重鎮たちが集まり、人間界を蹂躙し、征服する会議を進めているのです

私も魔王の妃としてその末席に座ることを許されました。身に余る光栄です


「魔王様、レイチェリア民主主義国家の国王から和平の申し立てが」

魔王「和平…だと?人間が魔物に?我々に?」


それはまた不思議な話です。あれほど魔族を毛嫌いし、見るだけでおぞましいと言う人間たちが


魔王「ふむ、どう思う?」


確かに。他の方たちはこれをどう考えるのでしょう


魔王「女勇者?」

女勇者「………………あ、はい、私ですか。すいません、えと」


そこで私に振ってくるとは予想外でした


魔王「貴様もこの会議の一員だということをもう少し意識せよ」

女勇者「すいませんでした。魔王様…」

魔王「まあ良い。どう考える?」

女勇者「…断るべきだと思います。和平とは名ばかりで自分たちだけ助かりたいという汚らわしい心が見え見えです」

魔王「なるほど」


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