26:和ちゃんは、変わらず友達です。 ◆uFgKAeBDKs[saga]
2016/07/31(日) 15:58:28.78 ID:5LOgFkBWO
和♂「この度は、お騒がせいたしまして…」
咲「ううん、大丈夫だよ和ちゃん。…それで、どうだった?」
和♂「そう、ですね…。とりあえず、私の処遇についてでした」
和♂「夏休み中に父と校長、教頭先生と話はしていましたので、その確認のような内容です」
咲「あ、そうだったんだ…」
まこ「久、学生議会ではどうなんじゃ?」
染谷先輩が部長に学生議会について話題をふる。
久「ん〜。とりあえず学生議会には、今のところ議題として下りてきてないわね。ま、議題に上ったとしても、たかが学生が決められるような微細な問題でないのは確かだし」
まこ「ま、そうじゃの」
顎にさすりながら頷いてから、染谷先輩は悪戯っぽく笑う。
まこ「それにしても和〜、随分と男らしくなったもんじゃ」
和♂「……実際、身体は男性のものですからね」
まこ「あ、す、すまん…」
和♂「いえ、事実ですから」
和ちゃんが優しく小さく笑みを作った。
その儚い微笑に、部室の雰囲気が少し重くなる。
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