【R18モバマス】輿水幸子「少年のファクトリア」
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17: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/07/12(火) 15:14:47.26 ID:8RJxxcCro
「ほら、カワイイボクが君にご褒美をあげますよ?」

輿水さんは何と僕の前で精液まみれのストッキングを脱ぎ

更にはその下のショーツまで脱いだ。
以下略 AAS



18: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/07/12(火) 15:15:14.26 ID:8RJxxcCro
僕は今日もライブが終わった後、輿水さんにノートを届けるつもりだ。

以前よりノートまとめの嫌がらせは減っていた。

しかし、中には惰性というかあとには引けない気持ちから
以下略 AAS



19: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/07/12(火) 15:15:40.57 ID:8RJxxcCro
「……この前も言ったはずだぞ、幸子」

うろついて五番目に見えた角を曲がろうとした時、幸子という単語が聞こえてきた。

僕は立ち止まって壁の向こうを少し覗いた。そこにはスーツ姿のいかつい男がいた。
以下略 AAS



20: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/07/12(火) 15:16:07.40 ID:8RJxxcCro
「あの、輿水さん……こんばんは」

「……」

「ぼ、僕、道間違えちゃって……」
以下略 AAS



21: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/07/12(火) 15:16:33.38 ID:8RJxxcCro
そんな事があってから一ヶ月経ち、僕は輿水さんと学校で会った。

久しぶりに会った彼女は、いつものようにノートの清書し

男子たちに愛想良くサインを書いていた。
以下略 AAS



22: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/07/12(火) 15:16:59.85 ID:8RJxxcCro
「んっ……」

輿水さんの肩を抱いて、僕は彼女の唇を貪った。

こうして抱くと、輿水さんは本当に小さくて
以下略 AAS



23: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/07/12(火) 15:17:27.53 ID:8RJxxcCro
輿水さんの様子は次の日も、その次の日も同じだった。

前は体も触らせてくれなかったのに、今は抱きついても何も言わなかった。

調子に乗ってキスの最中にあの可愛いお尻を撫で回しても全く喜びも嫌がりもしなかった。
以下略 AAS



24: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/07/12(火) 15:20:26.96 ID:8RJxxcCro
「輿水さんに何かあったんですか?」

「えっ、あっ……?」

数回目のライブの後で、僕は輿水さんの事が気になって
以下略 AAS



25: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/07/12(火) 15:21:48.22 ID:8RJxxcCro
「この事は内緒だよ? 実は私も輝子ちゃんも

 人から聞いただけなんだけど、確かに幸子ちゃん

 最近元気がないし、本当の話かなって思うだけで。
以下略 AAS



26: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/07/12(火) 15:22:15.10 ID:8RJxxcCro
それを聞いた僕は声を張り上げたい衝動を抑えて、やっと

ありがとうございますとだけ礼を言うと、その場を去った。

胸奥でぐるぐると黒い螺旋が起こり、一向に整理がつかない。
以下略 AAS



27: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/07/12(火) 15:22:41.97 ID:8RJxxcCro
「輿水さん」

その翌日の放課後、僕は誰もいない教室でまた輿水さんとキスした。

彼女はこの前と同じようにその甘く柔らかな唇で、僕の口を吸った。
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