174:名無しNIPPER[saga]
2016/08/02(火) 23:16:14.55 ID:V/E1TQrAO
直央「えと……その、う、上手く言えないですけど、そんなに落ち込まないで下さい!
あっ、ボクなんかが偉そうなこと言える立場じゃ全然ないけど……」
千早「……」
直央「でも、あの、事情はよく分からないですけど……きっとお姉さんの弟さんも今頃天国でお姉さんのこと優しく見守ってくれてると思います!」
千早「……」
直央「だってお姉さんは本当にとっても歌が上手で……テレビでもいっぱい活躍してますし……。
だから、えっと……弟さんにとっても絶対自慢のお姉さんだと思うんです」
千早「……」
直央「……元気出して下さい。それくらいのことしかボクには言えないけど……」
千早「…………優!!」ガシッ
直央「えっ」
千早「あなたこそ優! まさしく優だわ!!」
直央「えっえっ」
千早「その心優しいところ……あと黒髪! それと、えーっと……黒髪!」
冬馬「その部分だけかよ」
千早「優……こんなところにいたのね……」ジワッ
直央「あの、ボクは優さんという人じゃ……」
千早「いいえ、あなたは優よ。優だわ。優に決まってる。絶対優よ」
冬馬「無理矢理過ぎんだろ」
直央「ち、違います! ボクは岡村直央っていいます。優さんという人じゃありません」
千早「……!」
千早「そう……そうね。優はもう……いない……。身代わりを求めても虚しいだけ……。
だって優の代わりなんて誰にも務まらないのだから……」
翔太「……こういう時どんな顔すればいいか分かんないんだけど」
北斗「……泣けばいいと思うよ」
バターンッ!!
春香「千早ちゃん……!!」
千早「…………春香!?」
冬馬「あ、天海来た」
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