242:名無しNIPPER[saga]
2016/08/14(日) 09:34:13.28 ID:ZHlRP4cAO
――某進学塾前
山村「皆さんお疲れ様です。勉強の方はどうでしたか? しっかり大事な知識は身に付けられましたか?」
冬馬「……とりあえずああいう人間にだけはなっちゃいけねえってことはよく分かった」
翔太「もういっそ本気で英雄さんに手錠かけてもらってブタ箱ぶち込んどいた方がよかったんじゃないの? あの人」
北斗「でもあれでプロデューサーとしては本当に敏腕だからね」
冬馬「世の中間違ってるな……」
山村「それでは時間が惜しいのでさっさと次の場所へ移動しましょうか!」
冬馬「……マジでまだ続くのかよ……勘弁しろよ……」
翔太「これまでの人生の中でこれほど絶望したことはないよ……ああ、お尻痛い……」
北斗「……それで今度は一体どこへ連れてく気なんだ?」
山村「ええ、今度は……」
ジュピターの受難はまだまだこんなものでは終わらない……!!
この先の彼らには一体どんな罠が待ち受けているのか?
彼らのケツと自尊心の安全は保たれるのか? アイドルとは一体なんなのか?
そもそも彼らは本当にアイドルなのか?
それは誰にも分からない……
―――続く
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