95:名無しNIPPER[saga]
2016/07/24(日) 18:19:23.46 ID:VCS0nU7AO
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キキーッ!
桜庭「さて、着いたな」
冬馬「………あー。なるほど、ここか」
翔太「……まあごはんが食べられるならこの際文句は言わないよ。やっと薫さんとも別れられるし」
桜庭「やはり君は僕と別れると言うのか……!」
翔太「……」
北斗「流石に無視は酷くない?」
桜庭「……いや、いいんだ。未練がましく追いすがったりした僕が悪かった。
もう忘れてくれ。君にはきっと僕よりもっとふさわしい人がいる」
冬馬「なんか勝手に自己完結してるし」
桜庭「まあなんだかんだと笑わせはしたが、これでも僕も君達と同じくプロなんだ」
桜庭「これもひいては次のステップへと進む段階のひとつ。そう考えて水に流してくれ」
翔太「……薫さん、僕たちはあくまでアイドルのプロであってお笑い界のプロじゃないんだよ……」
桜庭「観客を沸かせるという目的では一緒だ。そういう職業差別はよくないな。
それにどんなことに対しても常に全力で臨む、それが僕達315プロだろう?」
木星「……」
桜庭「君達のその一見無意味に思える足取りも、やがていつかは大きな道へと繋がる力のひとつになるはずだ。少なくとも僕はそう信じている」
冬馬「薫せんせぇ……」
翔太「薫せんせぇ……」
北斗「薫せんせぇ……」
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