15: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:39:24.78 ID:pn4oUHVy0
「へぇ、で?」
顔だけはヤマトの方を向く鮫島。
16: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:39:50.87 ID:pn4oUHVy0
「ウチはクスリは人道に反するから
ダメって掟があるから違うと思うぜ」
湯を手ですくって顔をに流すと鮫島は応えた。
17: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:40:33.61 ID:pn4oUHVy0
「クスリは儲かるけどさ、
呑まれたら終わりだから
ウチみたいな大所帯じゃ危険すぎるね」
鮫島がサウナを指差すと2人は湯から上がった。
18: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:41:00.03 ID:pn4oUHVy0
銭湯を後にするとヤマトは30万を渡された時に
紛れさせられたメモを頼りにクラブへと向かった。
メモには沈められた女の子の顔とバイヤーの特徴が書かれていた。
19: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:41:26.19 ID:pn4oUHVy0
人混みをかき分けヘトヘトでカウンターに着くとヤマトはビールとバーテンダーに注文する。
バーテンダーはビールをサーバーから注ぐと
何用で?と聞いてきた。
20: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:41:53.11 ID:pn4oUHVy0
「まぁその通りなんだけどさ、
廃人になっちゃって。で、
バイヤー探してんだけどこの特徴に
見覚えある?」
21: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:42:20.17 ID:pn4oUHVy0
「そう、じゃちょっと待ってるよ」
あ、ついでにジャーキー。と注文するヤマト。
22: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:42:46.66 ID:pn4oUHVy0
スッと試すようにヤマトは例の女の子の写真をカウンターの上に乗せるとフードの男がそれを一瞥してから5秒後、人混みをかき分けて店から飛び出した。
ヤマトはすかさず追おうとするが派手な音楽に気を取られた群衆に阻まれてうまく動けない。
23: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:43:13.65 ID:pn4oUHVy0
男は体を湯気のような透明のオーラで包み、並外れた跳躍力で仮設階段のパイプから窓の出っ張りへと次々に足場を見つけ上へ上へと登る。
(バカと煙は上に上るってか)
24: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:43:39.61 ID:pn4oUHVy0
ビルの屋上にヤマトは辿り着くと腰のホルスターから月光で銀色に光る拳銃を取り出して
2発男に向かって撃った。
2発の弾丸は男の脚に着弾し男の脚は砕け散る。男はバランス崩すとビルの谷底に身を落とした。
25: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:44:05.60 ID:pn4oUHVy0
ヤマトは男が落ちた場所に、
逃げられないように男の目の前に飛び降りると
バイヤーの男は片足だけで身体を起こし、
懐から金属音を響かせてバタフライナイフを
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