新東京物語
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4: ◆BRVDE48Y6OxB[sage]
2016/07/22(金) 21:34:04.56 ID:pn4oUHVy0

公園は広く見晴らしが良かった。

ベンチに座っている男を見つけるのは
他に人もいなかったし誰でも可能であった。

「こんにちは、ヤマト君」

その綺麗な顔に笑みを浮かばせながら
新聞紙を顔に広げて寝そべっている男に話しかけた。

しかし返答がない。

寝ているのだろう、新聞紙を支えているはずの手は力尽きてベンチの下に垂れていたからそうに違いなかった。

普通ならそこで肩をたたくなり、手をつねったり、はたまた腹に一撃を加えたりする。

しかしこの美男子、涼は違った。



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