53: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/27(水) 21:50:27.23 ID:81ehqMkB0
行為を見られたということが殺意につながったのかもしれない。それはある種の美学を持っているということである。
「君も美学を持ち合わせていたか、
いいね、それでこそ狂人だ!」
54: ◆BRVDE48Y6OxB
2016/07/27(水) 21:50:53.44 ID:81ehqMkB0
カシャカシャとカメラの切る音がした。
公安部特別捜査官の安藤は異常な死体現場に
いた。
55: ◆BRVDE48Y6OxB
2016/07/27(水) 21:51:20.34 ID:81ehqMkB0
安藤の隣にいた男、鑑識の錦はいった。
「どうでしょうね、ドナー提供か
何かをしていればDNA鑑定なりで
照合できるんですが。みたところ
56: ◆BRVDE48Y6OxB
2016/07/27(水) 21:51:47.87 ID:81ehqMkB0
本来なら死体が見つかることなく、
行方不明もしくは何も起こらないところだったが処理されていない死体を偶然犬の散歩をしていた老人が見つけて通報が入った。
「まぁ科捜研の結果待ちってところですね」
57: ◆BRVDE48Y6OxB
2016/07/27(水) 21:52:14.00 ID:81ehqMkB0
新東京国立公園。
時刻は午後5時を回ったところ、
58: ◆BRVDE48Y6OxB
2016/07/27(水) 21:52:44.52 ID:81ehqMkB0
「で、何用だ?」
ヤマトは隣で背を丸めて座っている安藤に言った。
59: ◆BRVDE48Y6OxB
2016/07/27(水) 21:53:11.53 ID:81ehqMkB0
「穏やかじゃねえな、だけど別に
そんなおかしなことじゃねえだろ」
「確かに普通の死体だったらね、
60: ◆BRVDE48Y6OxB
2016/07/27(水) 21:53:38.45 ID:81ehqMkB0
「ま、そういうことだからさ。
裏のこと知ってたら
教えて欲しかったんだけど
知らないみたいだね」
61: ◆BRVDE48Y6OxB
2016/07/27(水) 21:54:04.97 ID:81ehqMkB0
銭湯「愛善」
約43度の湯に浸かる涼とヤマト。
62: ◆BRVDE48Y6OxB
2016/07/27(水) 21:54:31.28 ID:81ehqMkB0
「お前なんか知ってるか?」
「知り合いにさぁ、人肉食べるの
好きなおっさんいるんだけど違うなぁ」
63: ◆BRVDE48Y6OxB
2016/07/27(水) 21:55:00.52 ID:81ehqMkB0
「あ、今夜ベットレースやるけど来る?」
「あ、駄目だ。まだ整備してねえ」
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