男「中出ししたモノを女の子に変態させる能力ぅ〜〜〜?」
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130: ◆rHBr6pq2bVkM[saga]
2016/07/26(火) 23:36:16.90 ID:M0e469ixO
※※※鉛筆削り機は記念品とかでよくある太い鉛筆用の特殊なモノということで何とか。00コンマなのでいろいろ優遇させてもらいます※※※※


 気合で中出しに成功した俺の視界を、例によって閃光が遮る。

 眩い光が晴れた俺の目の前には――

「えー? ちょっと男くんマジー? 超ウケるんですけどー?」

 なんか思ってたのと違うの出てきた。

 いかにもビッチな金髪ポニテの褐色ギャル女子校生が爆誕したぞオイ。

 それに今どきダボダボのルーズソックスって。

 しかも男くんとか気安く呼びやがって。いったい何様のつもり――

 ……ん? こいつ今、俺の名前を呼んだか?

「お前、俺のこと知ってるのか?」

「何言ってんのさ。アタシと男くんの付き合いでしょ? 高校卒業の時からじゃん」

 確かに、この鉛筆削り機は高校卒業の時、恩師から送られた品だ。

 いろいろと謎の多い先生だったが、最後の最後まで謎だった。なんでこんな特殊な鉛筆削り機を俺に送ったんだ? 今でも理由は分からない。

 鉛筆削りギャルと話していると、いくつか分かったことがある。

 どうやらモノだった頃の記憶は漠然とだが女の子状態にも受け継がれるということだ。

 つまり俺が長く使っているものを変態させればある程度知り合い状態から関係がスタートするということだ。

 まあ、どうでもいいことだが。

 しかし果敢に挑んだものの、生産性の無さそうな女の子が出来てしまった。

 もうちょっと勤勉そうで、従順な感じの女の子が欲しかったのだが。

 まあ、それはまた明日にでも別のもので試せばいい。

 今日はとりあえずいつも通り、グータラと過ごすことにしよう。
 
 俺は高校卒業から今に至るまでの俺の思い出話を、幼女とコンニャク娘を前に自慢げに話して聞かせるギャルビッチを後目にベッドにうつ伏せに倒れ込んだ。

 丁度、その時。

 玄関の薄い戸を、激しく蹴破る音がした。

 俺も含め、部屋の中にいた全員がそちらの方に振り向いた。

 そこには――作業着姿に鉄パイプを方に担いだ、軽薄そうな茶髪の青年が立っていた。

「チューッス。腕輪の持ち主がここにいるってのはホントかい?」

 青年はにこやかな笑みを浮かべ、左腕で前髪をかき上げた。その手首には、黒い腕輪が巻き付いていた。




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