127:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 18:48:50.15 ID:0/G1P+FM0
男 「……とまぁ、俺の殺気を感じて逃げたんだろうが狙いは最初から荷物の方なんでね。鞄に穴空いたけど勘弁してくれよ」
弓使い「いえ、構いません」
子 猿「キーッ!キーッ!」
男 「あれ、コイツ逃げないのかね?あ、ちょ、これはお前のじゃねぇんだから、こら、わぷ…… 顔面はやめろ」
子 猿「ウキャーッ!」
男 「大人しくしろって…… で、子猿がいるってことは近くに親猿、そして群れがいるってことか」
エルフ「もしかしてこの子が囮になって群れが私たちの荷物を狙ってたんじゃ!?」
男 「荷物なら持ってきてるだろ。そんなトホホでベタな展開は避けたいのでね!!」
子 猿「キキッ!!」
弓使い「はぁ…… とりあえずはありがとうございます」
男 「いいのいいの。っと、そうだ、ちょっとコイツに聞いてくれないか?」
エルフ「なんでしょう?」
男 「確かこの種類の猿の生息域は隣国で、大人の猿なら兎も角子猿がいるってのはおかしいんだ」
弓使い「なるほど…… キーキーキキー」
子 猿「ウキュ」
350Res/321.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20