213:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:43:38.01 ID:0/G1P+FM0
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弓使い「――――他にはもうないんですか?」
男 「あー、もう知ってるのは今言った奴だけだな。まだあるとは思うんだが勉強不足なもんでもうわからん」
弓使い「そうですか……」
男 「自分のいる場所を知るための基準の星を基本的に調べてたからなぁ…… 悪いね」
弓使い「いえ、しかし人間にはそんな面白い話が伝わったりしているんですね」
男 「ああ、荒唐無稽な作り話だけどな。そんなんで星の並びができてるわけないだろうに」
弓使い「そうですね…… でも、私たちにとって星は季節と時間と場所を知るための指標でしかありませんでした」
弓使い「それが、こんなに面白い見方があったなんて…… これも人間の文化の一つなんですね」
男 「ああ」
弓使い「他にももっといろいろあるんでしょうか?」
男 「ああ、まだまだあるよ」
弓使い「……もっと、もっと知りたいです。おかしいですね、人間のことは好きじゃなかったはずなのに」
男 「人とエルフが共存できるようになればきっと、もっといろんなことがわかるようになる」
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