215:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:46:48.08 ID:0/G1P+FM0
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男 (――――しかしエルフの里への旅路は平和なものだった)
男 (野盗は当然として、獣の気配すらほとんどなかったので何時ぞやのように気を張り詰め続ける必要もなかった)
男 (で、エルフの王への交渉に向けてエルフの言葉の手ほどきを受けたりしているわけで)
エルフ「エクァステスフィキチータオッヘルサナシリウムトゥアイタルフェンオッティクス、はい」
男 「エクァスてすひきちー…… 何だっけ?」
エルフ「エクァステスフィキチータオッヘルサナシリウムトゥアイタルフェンオッティクス」
男 「エクァステスひきチータオッヘるさなしリウムつぁいたつイタルへんオッティうす」
エルフ「発音が駄目です。はい、もう一度。エクァステスフィキチータオッヘルサナシリウムトゥアイタルフェンオッティクス」
男 「エかステスフィキチータオッへるサナシリウムトゥあいたるフェンオッティクス」
エルフ「……及第点はまだあげられませんね」」
弓使い「『お初にお目にかかります。○○と申します』『ご機嫌麗しく存じます』『本日は是非聞いて頂きたい議が在り推参致しました』」
弓使い「この三つはスラスラと言えた方がいいでしょう。その努力を買われれば陛下のご心象もよくなるでしょうし」
男 「へーい…… ああ、道のりは果てしなく……」
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