220:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:56:03.37 ID:0/G1P+FM0
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男 「……随分と複雑な道なんだな」
エルフ「ごめんなさい、わざと変な道を通ってます」
使 者「わざわざ言わなくてもいい」
エルフ「ごめんなさい」
男 「いや、それは当然の措置としてそれとは別に木から感じる気配が複雑に入り組んでいるというか……」
弓使い「先先代たちが人間が無暗に立ち入れないように迷いやすい造りにしましたのでこういうことになってます」
男 「植樹でもしたのか?」
エルフ「そうですね、他にも木々にこういう風な生え方をしてもらえるようにお願いしたり、森の力がうまく作用するようにしたりしてです」
男 「へぇ〜……」
使 者「だから、そういう余計なことは喋るなと……」
男 「大変ですね」
使 者「何を他人事のように言っている。まず貴様が余計な口を滑らせるな」
男 「申し訳ない、招かれざる客の分際でね」
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