262:名無しNIPPER[saga]
2016/08/06(土) 05:53:16.30 ID:v2expOE80
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男 「……暇だねぇ」
???「何言ってんですかい、書類まだ片付いてねーんでしょ?」
男 「うるせぇなぁ…… なんだ、郵便屋か」
配達人「なんだとはなんだ。ほい、手紙だべ」
男 「どうも」
配達人「しかし珍しいだすな、奥さんじゃなくあんたの方に手紙なんて。何か悪いことしたんか?」
男 「うるせぇ、余計なお世話だ。っと、差出人は…… あの子か。結構分厚いな、何が入ってんだ?」
配達人「返事は集積所まで持ってきてちょ〜よ」
男 「わかってるよ!え〜と、なになに…… 『二人ともお元気ですか』」
エルフ『私は調停官を続けている中で、技術供与や商取引基準の摺合せ……などはさておき、お互いの民族文化への相互理解はまだまだ低いと気づきました』
エルフ『そこで私はそういったエルフの民族的・世俗的文化を人間に広めるべく本を執筆してみることにしました』
男 「『今回お送りしたのはその草稿です。奥様(笑)と一緒に見て頂き添削してもらえたら幸いです』……か」
男 「……どれ、いっちょ読んでみるか」
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