74:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 03:19:41.64 ID:0/G1P+FM0
男 「うん、赤やら青やら黄色やら…… 岩の一部だと思ったら貝だったり、黒やら赤やらのヒトデ」
エルフ「ヒトデ?」
男 「ああ、ヒトデっていうのはなんつーのかな、こう、棘が五本こんな感じで引っ付いてるやつで……」
エルフ「あっ、それってミチャンですね!ほんとにいるんだ…… あ、それならクーンサフサ、棘だらけの生き物もいるんですか?」
男 「棘だらけ…… ウニ、のことかな?触るだけで痛そうな」
エルフ「それですよきっと!いやぁ、文献には載ってるんですけどホントにいるんですね。そんな摩訶不思議な生物」
男 「まぁ、確かに初めて見たときはわけがわからんかったな。アレに名前がついてることすら知らなかったし」
エルフ「まるで空想上の生き物ですよね?私てっきり著者がでっち上げたものだとばかり…… じゃあ、あれも真実?」
男 「あれ?」
エルフ「海を延々と進んでいくと、とても大きな島があるそうなんです。それこそ私たちが生きているこの世界のように」
男 「海の向こうに?世界と同じくらいの島が?」
エルフ「ええ、文献には島は一つだけでなくもっとあるそうです。全て把握できてはいないそうですが」
男 「もっとある?じゃあ、そこにも俺たち人間やエルフがいるのかな?」
エルフ「どうなんでしょうね?ひとつの島にはエルフや人間によく似た獣のような耳と尻尾が生えている生き物が暮らしていたそうですが」
男 「マジか!行ってみて―な、その島…… 言うなれば新世界か?」
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