【安価】「生き延びたければ光を使え、影に光を……」【狂乱】
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14:名無しNIPPER[saga]
2016/08/10(水) 16:43:04.40 ID:kiLzJt1vO


「前方の階段を前に、私は足を止める」


「先程見た時と変わらない」


「三段目には夥しい数の天道虫が蠢いている」


「不思議と虫達は三段目から脚の一本もはみ出す事なく、それぞれの体を跨いで蠢いていた」


「……避けようと思えば避けられる」


「天道虫はそれぞれがこの小さな世界を生きているのだ」


「ならそれを踏んでは可哀想だろう」


「私は天道虫の上を跨いだ、跨ごうとした」


「しかしバランスを崩して天道虫の群に勢い良く足を振り下ろしてしまった」


「天道虫達は逃げる事もできずに半数が私の革靴に踏み潰され、その体液を撒き散らす」


「これが自然界の厳しさである」





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