モバP「輝子が文香のキノコをペロペロするお話」
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16:名無しNIPPER[sage]
2016/08/11(木) 21:32:57.98 ID:2nclDkdMo
文香「……凄く、嬉しいです」
文香「私…… よくあの場所で本を読んだり、お茶を飲んだりしていて……」
文香「輝子さん言う通り…… 本の森の中に居るような気がして…… だから…… 」
私にとっては…… お気に入りの場所…… なんです……」
文香「なので…… 輝子さんがそう言ってくれて…… 嬉しいんです……
私と同じ事を感じてもらえた気がして……」
輝子「…そういうこと、だったんですか」
文香「はい……」
文香「……あっ」
文香「あのっ、本は、仕事をサボタージュして読んでいたワケでなく、特に仕事が無いときに読んでただけですからっ」
文香「仕事が有るときは、ちゃんと仕事をしていましたよ? 本当ですよ?」
文香「確かに、読書に集中し過ぎる事も有りましたが…… そういう事は滅多になくて…… 本当ですから……!」
輝子「……フヒッ」
輝子「だ、大丈夫です。分かってますから」
文香「そ、そうですか」
文香「ありがとうございます……」
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