19:名無しNIPPER[saga]
2016/08/19(金) 13:21:46.87 ID:xz5OVBJu0
女執事「はて、如何された」
小首を傾げ、女執事が奴隷の娘に笑いかける。
奴隷「……いえ、ぼーっとしていました」
女執事「少々お疲れの様ですが、暫く屋敷を歩けばお休みになれますゆえ……」ニコッ
女執事は優しく微笑みかける。
そうして、奴隷の娘を部屋の東側の扉へ案内した。
娘は六角形の部屋を振り返るが、何も怪しい物はない。
女執事が娘に続いて扉を潜ると器用に後ろ手に鍵をかけていた。
奴隷「……」
奴隷(両側から施錠出来るようになっている……?)
鍵をかけるその姿を、やはり娘は何処か違和感を覚えてしまう。
それに近いものを先程の部屋で感じたのだ。
通路から入り、鍵の管理をしている扉を含め、更に四つの扉のあったあの部屋で。
奴隷(…………六角形の、部屋……)
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