2:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 13:29:00.47 ID:LUIPtknHO
馬車を止めた所で娘は降ろされた。
丘の上に湖があるらしく、馬車では行けないのでここからは歩きだと商人の付き人は言った。
娘は付き人の男と共に丘の上に歩いて行く。
男「見ないでやるから流してこい、『軟水晶』をやるからそれで湖に入りながら擦れば清潔になるだろう」
奴隷「……」
手渡された白色の石を娘は眺める。
ぬるりとした手触りと、香ってくる甘い匂いで彼女は不思議そうに首を傾げた。
奴隷となった時に、初めて買われた時の主人に身体を洗われた際、確か使っていたのだと。
そう娘は思い出した。
50Res/25.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20