【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「……見た?」京華「みたー?」【俺ガイル】
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441:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/12(日) 18:15:21.40 ID:+aTUri1jO
 週末まで射精禁止を言い渡されてから教室に戻り、昼休みを終える。
 何やら由比ヶ浜が睨んできたが素知らぬ振りをして過ごし、放課後になって部室へと赴く。
 本来生きていくために不必要なことを無償でやらされていて、それを悪くないと思ってしまうのは社蓄の始まりではないだろうか?

「怖い怖い」

「いったい何が怖いのかしら?」

 部室に来て思わず呟いた言葉を耳聡くとらえた雪ノ下が聞いてくる。
 本当の事を言ってもまた色々言ってくるだけだろう。適当に誤魔化すか。

「あー、雪ノ下の淹れてくれた旨い紅茶が怖い、ってな」

「っ…………そ、そう。由比ヶ浜さんが来たら一緒にあなたの分も淹れてあげるわ」

「おう、サンキューな」

 饅頭怖いネタが即座に通じ、雪ノ下は照れたように目を逸らしながら言う。
 ってかチョロすぎませんか雪ノ下さん?
 こいつなら人から褒められる事なんて慣れてると思うんだが。

「や、やっはろー…………」

 しばらくすると由比ヶ浜がおそるおそる入ってきた。やはりチラチラとこちらをうかがいながら椅子に座る。うぜえ…………。
 それを見た雪ノ下は軽くため息を吐きながら立ち上がり、紅茶の準備をし始めた。

「ね、ねえヒッキー。ちょーっと聞きたいんだけど…………」

「ああ、予想はつくが言ってみろ」

 全員分の紅茶が用意されたところで由比ヶ浜が切り出してくる。
 俺はその紅茶を口に含みながら答えた。

「昨日のさ、あの手紙って、何?」

「…………ラブレターだ」

 ガタンと音を立てて由比ヶ浜は立ち上がる。
 雪ノ下も目を見開いてこちらを凝視していた。


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