107:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:41:27.82 ID:BrGA9n1y0
夜の闇の中に桃色の巨大な魔法陣が展開される。
そこから放たれる魔法陣と同じ色をした無数の魔力の糸。
その一つ一つが対象の理性を粉々にする恐ろしき毒。
勇者(っ…)
魔法が放たれる様子を見た俺の身体はまた無意識の内に震えだしていた。
おそらく俺は心の奥底で魔法使いのことを酷く恐れている。
以前よりもさらに彼女に強く当たって見栄を張らなければ彼女とまともに会話もできない程に。
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