魔法使い「え、えろ魔道士です…」
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209:名無しNIPPER[saga]
2016/09/06(火) 05:36:33.44 ID:woDEtY5N0
吸血鬼「お前は魔王が何故力の一部を分散させたか知っているか?魔王は次々と魔王軍を殲滅させていく前勇者を恐れていた」

吸血鬼「部下からの敗戦報告を聞くうちに悟ったのだろうな。『今世の勇者には勝てない』と」

吸血鬼「だから軍が消滅してもいいように、己が敗北してもいいように予防線を張っておいたのだ。各地であらかじめ力を分け与えその者たちが力を使い昇華させていく度に封印された己のところにその力が行くようにな」

吸血鬼「確かに前勇者は強き者であった。俺も戦ったが敗北した。屈辱であった。しかしあの時俺は奴に殺す気で襲いかかったのだ」

吸血鬼「一方魔王は最初から諦めていた。これを臆病者と言わずになんと言おう!そんな臆病者に頂点に立つ資格などありはしない。俺はいつか魔王を超える!」

吸血鬼「前勇者亡き今それは容易となった。勇者よ、お前の旅路はここで終わりだ。俺がお前をここで下し、お前が果たせなかった魔王討伐を達成してやろう」

勇者「なるほどな。だがどうにもお前が頂点に立つ世界には平和が見えてこない。俺は頂点に立つために魔王を倒すのではない。平和のために魔王を倒すのだ。よって平和のためにお前を斬る!」



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