232:名無しNIPPER[saga]
2016/09/08(木) 01:55:32.80 ID:FheXZRzS0
勇者「ねこ」
ねこ「にゃ?」
勇者「頑張るはいいが無理はするなよ。最近のお前は肩に力が入りすぎている」
ねこ「そ、そうにゃすかね」
勇者「そうだな。不本意ではあるが次の街はいつもより少し長めに居座るとするか」
勇者「そこで羽目を外すといい」
魔法使い「いいんですか?」
勇者「…これも仲間のためだ」
魔法使い「えへへ。最近勇者様本当に丸くなられましたよね」
勇者「お前は最近調子に乗りすぎだ。近い、離れろ」
魔法使い「そうですかね?」
勇者「実は羽目を外させるのにはもう一つ理由があってな。近々お前を殺す予定だからな、お前が少しでもこの世に未練が残らないようにという配慮もある」
魔法使い「ひっ!?それだけはっ!離れます!離れますからぁ!…ってそれ本当ですか?」
勇者「ふっ、本気にしても構わんぞ」
魔法使い「なら冗談ということにしておきましょう!最近の勇者様はお優しい方ですから!」
勇者「なっ!腕を抱くな!歩きにくいだろう!」
魔法使い「えへへ〜」
魔法使い(…たとえそれが本気だとしても、未練を残さないために私はこうしてると思いますよ。勇者様…)
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