304:名無しNIPPER[saga]
2016/09/21(水) 04:04:40.96 ID:X1nbjFrK0
母「私たちの知らない間にこんなに大きくなって…うぅっ…ぐすっ…嬉しいわ…」
勇者「そいつのことで聞きたいことも山々だが…先ずは何故この里から誰も出られないのかを聞きたい」
老人「結界を張っているのはここのすぐ近くの洞窟の中にいる竜神様なのですが、竜神様は四年前に魔王がここを攻めてきてからというもの外界からの悪しき魔族を寄せ付けないためかずっと結界を張り続けたままなのです…」
母「竜神様が結界を張った日、魔法使いは里の外に遊びに行ってたんです…そこからずっと帰って来なくて…」
父「探しに行こうにも里からは出られなかったんです。だから…もうどこかで魔獣にでも襲われたのかと…」
老人「昔は里の声を聞き入れ…里の民と仲良く談笑するような穏やかな竜神様だったのですが四年前から聞く耳を持たず、それどころか暴れまわる始末で…」
勇者「つまり…その竜神をなんとかすればいいんだな?」
老人「まぁ…そうなのですが…」
勇者「洞窟の場所を教えてくれ」
勇者「俺は…必ずや魔王を撃ちとらねばならん身なのだ…」
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