42:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 06:48:01.21 ID:0zMHN2Vm0
魔法使い「森の中にいたんです…」
勇者「森の中?」
魔法使い「はい。森の道でただ一人座っていたんです」
魔法使い「そこに涙で目を赤くしたお師匠様と出会って、家とか名前とかいろいろ聞かれたんですけど名前しか答えられなかった私を見てお師匠様は『お前も一人なのか。私も一人になってしまったんだ。よかったら私に付いてこないか』って言ってくれて…」
勇者「今に至るというわけか」
魔法使い「変な話ですよね。でもそこって魔王城の近くだったらしいんですよ。だから勇者様について行こうって決意できたのは実はそこまで行けたら何か思い出せるかなっていうのもあったんです」
勇者「は?」
今聞きづてならないことを聞いてしまった。
400Res/210.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20