ユーリ・ローウェル(43歳)「フレン、また良かったら5000ガルド貸してくれや」
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17:名無しNIPPER[saga]
2016/08/30(火) 23:03:06.93 ID:uhLSYrT00
リタ「禿げたレイヴンやデューク、白髪が少し増えつつも一生懸命仕事に勤しむフレン…そんな彼らと同じように私も歳を取ってしまった…」

リタ「37歳…こんな年齢で私、あんたを愛おしく思うようになったのよ…」

ユーリ「おいおい冗談だろ…俺なんて43歳だぞ…こんなおっさんのどこに…」

リタ「何歳になってもあんたは昔のままよ。ぶっきらぼうだけど優しくて…何かあればすぐ駆けつけてくれて…」

ユーリ「俺はそんな…」

リタ「ふふ、気持ち悪いわよね。こんな年齢になった私にこんな事言われて…ごめんなさい…忘れて頂戴…あなたのしたいようにすればいいのよ」

ユーリ「お前は…いいのかよ?今後ずっと俺がお前の家に暮らしても…」

リタ「ええ…願わくばずっと居て欲しかったわ、朝起きてあんたが居てくれて…本当にここ最近毎日が楽しくて楽しくて…」

ユーリ「何度も言うが…俺は…」

リタ「もうここまでくれば互いの年齢なんて関係ないわよ…まああんた達男は若い子のが良いでしょうけど」

ユーリ「何言ってるんだ、お前元々童顔だからまだ20代くらいにしかみえねーっての」

リタ「そんなユーリはうっすら老けたわよね…ほら、白髪1本発見…」

ユーリ「こら、髪の毛さわんな…!それに白髪とか見つけてくれんなよ…泣きたくなる」


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