巫女「私の体を捧げます」女神「では、いただくとしよう」
1- 20
3: ◆TEm9zd/GaE[saga]
2016/08/31(水) 19:11:16.33 ID:rrVRg1DW0
女神「そう畏まらんでも良い。……久しぶりの客人だ、話ぐらいは聞こう」

 女神は台の上に腰掛け、悠然と巫女を見下ろす。

巫女「……叶えてほしい願いがあります」

女神「そうだろうな。ワレの前に巫女が現れるということは、そう言うことだ」

女神「どれ、そちの顔を見てみるかね」

 パチンと小気味良い音が、狭い空間の中、響いた。
 女神が指を鳴らしたのだ。

 そうすると、部屋の四隅に火が灯った。

 そして、火によって明かされる女神の容貌。

巫女「――――」

 巫女は言葉を失った。
 女神がこの世のものとは思えないほど綺麗だったのだ。

 宝石のような黒い髪。透き通った白い肌。人形を思わせる整った顔立ち。
 言葉にできないとはこのことか。

 思わず、見とれていると――

女神「ふむ、顔は及第点だな」

 女神は、そう呟いた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
24Res/18.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice