11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/05(月) 01:05:57.74 ID:qumUuDcvO
小林「…今回の事件、裁判まで持っていくのが異常に早いな」
姫百合「ええ、本当不自然な程に…」
姫百合「…まさか、警察の中にサイコパスの内通者が?」
小林「それは、ずっと昔から神津も分かっていた事だよ」
小林「それよりも僕は、この不自然な裁判までの早さは神津が答えに近づきすぎたからだ考えている」
姫百合「答え…ですか?」
小林「ああ。姫百合くんが被告人になっていた裁判の時から疑問に思っていたんだ」
小林「だから僕と神津は独自にサイコパスについて調査を続けていた。神津の方が調査力に長けていたみたいだけどね」
小林「そして、エルキュールが誘拐されたあの事件で、神津はサイコパスの仲間のアジトまで足を踏み入れた」
姫百合「!!」
小林「そこで神津は…あるものを見つけたのかもしれない」
小林「神津が動けない今、その情報を見る必要がある。彼女たちはサイコパスに誘拐された可能性が高いからね」
姫百合「……………」
小林(…しかし、この資料の番号の乱雑さ…普段の神津なら有り得ないな)
小林(誰かが神津の部屋に侵入し、この情報を盗もうと考えていたとしたら…)
証拠ファイルAバラバラな資料番号
【引き出しの中の資料番号はバラバラだった。几帳面の神津では有り得ない情報整理だ】
姫百合「…だから小林さんは、この殺人事件の現場に来たんですね」
小林「うん。勿論慌てていないと言ったら嘘じゃないけどね」
小林(だけど、まさか上段が三重底になっているとは思わなかったみたいだな…)
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